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100年の歴史がある川崎を代表する北條鉄工内の3階に位置する天高のスタジオ。
壁面には、高さ320cm✕横540cmのレコード棚が設置してあり（レコードはおよそ10,000枚）、その反対側にはバスケットゴールがあります。
日中は音出しの撮影が可能です。部屋の両側が全面窓なので、日当たりもよく、室内は天高はありますが、大型のエアコンを完備しております。近隣に、雰囲気のよいロケ場所もあります。
神奈川エリアのロケとセットにもぜひご利用ください。

多摩川沿い、渋谷から車で35分のデザインホテル。
倉庫が生まれ変ったような、ありのままの素材感を感じられる空間です。バーラウンジやカフェなどのほか、オプションで客室での撮影も可能。また時間帯によっては、多摩川越しの羽田空港を一望できるレストランやテラスでの撮影も。
川沿いのホテル前の遊歩道など周辺ロケーションも組み合わせれば、ホテル以外のシーンも含めバリエーション豊富に撮影いただけます。

広さ280㎡と、北條鉄工内の最大級の広さを誇るスタジオ。
数十年前には、鉄工所の原寸場として使用されていました。現在川崎市の有形文化財を申請中で、できるだけ当時の状態を残しています。
建物の造りの邪魔にならないよう、オランダやフランスの同時代のアンティークを配置しています。天井の梁などは現代の造りではなかなか再現できない貴重なものです。
日中は音出しの撮影が可能です。

外観は板張り壁とスレート葺屋根のアメリカンハウス風。
内観は使いやすい白✕ナチュラルウッドが基調。
キッチン・バスルーム・玄関・階段・リビング、すべてのスペースにゆとりがあり、大掛かりな撮影にも適したスタジオです。

フローリングタイルと白壁のシンプルで広い室内に、やわらかな光が差し込みます。
リビング、ベッドルーム、バスルームのそれぞれの窓から中庭をのぞめるように設計しました。242㎡の中庭は大きな門扉と背の高いレンガの壁で囲われたプライベートな空間です。テラスと芝生のエリアの上には屋根があるので雨天でも撮影できます。

横田基地のすぐ側に建つ希少なオリジナルコンディションの米軍ハウスです。
家具 / 家電などは’80年代〜’00年代の米軍放出品を使用しリアルな生活感を再現しており、余計なファンタジーは一切ありません。
父親が米軍ハウスの建築に関わっていたため、幼少期から実際にアメリカ人の住む米軍ハウスをたくさん見てきたオーナーだからからこそ醸し出せる“本物”の米軍ハウスです。
米軍ハウスロケ地マネジメントのパイオニアとして、「ボイル邸」など約20年の経験と実績があります。

1955年から米軍ハウスとして愛された、二戸（ニコ）の家。当時の面影をできるだけ残し、今もなお誰かが住んでいるような雰囲気を大事に守ってます。建物外観全体像を引きで映せる芝生庭。
ニュートラルな空間は、インテリアによって、古きアメリカにも古きヨーロッパにも。使い古された床、木戸、タイル。造られた古きではなく、本当に使われてきたパーツが作品の空気を変えます。

南カリフォルニアのオールドスクールなフラットハウスを連想させるハウススタジオ。
1950年代からアメリカ人が暮らしていた物件をリノベーション。幅広い時代のプロップスをほどよく調和させることで、アメリカ文化の奥行きをとてもリラックスした形で表現しています。
常緑の庭、横板のガレージ、ステンドグラスに市抹模様の床など、ポップで自然体のアメリカがそこにあります。